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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-03-14 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

ちょっと紹介しましたが、私も去年の一月にアメリカの施設を見たときに、ハンフォードサイト生産炉を八つ持って、アメリカの原水爆の原料、プルトニウムを全部そこで生産しておった。それは八つとも廃炉にして、ところが、高濃液の百万ガロン単位のタンクが百六十個ほど地下に埋設してある。ところが、一重のタンクはどうしても漏れて、それが地下水帯にまで達して、十五年たつとコロンビア川に移っていく。

辻一彦

1994-06-21 第129回国会 参議院 予算委員会 第18号

我が国プルトニウム保有量に関しましては、フランスから二酸化プルトニウムを輸送いたしましたあかつき丸が日本に到着しました昨年一月五日の時点で、原料プルトニウム粉末中の核分裂性プルトニウムの量で約一・六トンの保有量となっております。現在、この量につきましても最新のデータに更新するための作業中でございます。  

近江巳記夫

1990-06-01 第118回国会 衆議院 外務委員会 第7号

この東海再処理工場におきまして回収されましたプルトニウムによりまして、一九九〇年三月末、すなわち、この三月末までに、核分裂性プルトニウム量にいたしまして約〇・九トンの原料プルトニウムがつくられておるところでございます。また、これまでに海外から輸送いたしましたプルトニウムの量は合計で約一・三トンでございます。

石田寛人

1990-06-01 第118回国会 衆議院 外務委員会 第7号

現在、我が国が持っております原料プルトニウムでございますが、これは、ことしの三月末現在におきまして、核分裂性プルトニウム量にいたしまして約〇・五トンでございます。これから三年間を考えますと、一九九〇年度から九二年度まででございますが、この間に我が国が必要といたしますプルトニウム合計一・六トンでございます。

結城章夫

1990-05-17 第118回国会 衆議院 本会議 第16号

本年三月末現在で我が国が保有している原料プルトニウムは、核分裂性プルトニウム量で約〇・五トンでありました。二〇〇一年度までの我が国プルトニウムの需要の現時点での見通しといたしましては、「常陽」、「ふげん」及び「もんじゅ」で約九トン、新型転換炉実証炉で約四トン、高速増殖炉実証炉で約四トン、軽水炉におけるプルトニウム利用で約二十五トンの合計約四十二トンとなる見込みであります。  

大島友治

1986-04-24 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

私が聞きたかったのは、プルトニウムをつくるための再処理なんですが、しかし高速増殖炉の方の仕事がおくれているわけですから、それほど原料プルトニウムを急がないのじゃないか。それはプルサーマルという行き方もありますけれども、その点を特に伺いたかったのですが、その辺は担当違いかな。それじゃ、むしろ科学技術庁かもしれませんね。

安井吉典

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